国立西洋美術館の「パリ　ポンピドゥーセンター　キュビズム　美の革命展」に行ってきました！
継ぎ足し継ぎ足しで作られた館内見るのも面白いんですよね、西洋美術館さんは。
混雑するのが嫌なので、開館時間を狙っていきました。
開館5分前くらいに到着したら、館の周りをぐるっと人が・・・
うーん、これは失敗したかな？と思ったのですが、整列入場させているだけで中はスムーズでした（よかった）。

本場のポンピドゥーセンターは大規模改修工事だから貸してもらえたのかな？
これだけまとまった形で日本に来るのはなかなかないのでは？
日本ではあまり日の目を見ない、ジョルジュ・ブラック目当てで楽しみにしてました。
一言で言うと絶対おすすめの展覧会です。
ピカソやシャガール、セザンヌ誰でも一度は聞いたことある絵画や彫刻はもちろん楽しい！
でも初めましての画家さんとの出会いもとても新鮮でした。

（フランティシェク・クプカ「色面の構成」初めましての画家さんです）

昔は抽象画ってあまり興味がなかったのですが、1人の画家だけでなく近代画家が色々楽しめ見応えのある展覧会でした。
あ、2つお勧めを。
①こちらの展覧会、驚くほど写真OKの作品が多いです。
ポストカードや図録が売れなくならない？と思うほどでした。
となると当然写真を撮る方も多数。
スマホで撮る方はシャッター音がしないアプリお勧めです。
②ポンピドゥーセンター展チケットで常設展も見れます。
常設展でも豪華賢覧な作品が沢山見れます。
常設展で藤田嗣治見れるとは！
当たり前なんですけど、館内寒いので、上着を持って時間に余裕を持って楽しんでください。
「モネ」展「ゴッホ」展も買います！展覧会も最近入館料が高いので、ありがたいです。

きんぷく職員から
会員Ｓさんからご報告いただきました。美術館お好きなんですね。ありがとうございます。
展覧会チケット、最近本当によく売れているので、お早目にお求めください。
コンビニで支払いできる「自宅送付」がお勧めです。